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離乳食で使うヨーグルトは冷凍保存できる?上手で安全な保存方法の紹介

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離乳食で使うヨーグルトは冷凍保存できますが、解凍後に分離してしまうためそのまま食べることができなくなります。

余ってしまって大人がヨーグルトシャーベット等として食べる分には美味しく頂けるのでおススメです。またサラサラとした状態になってしまうためソースに使うのはOKです。

ですので、私のおすすめとしては1~2日離乳食としてヨーグルトをあげて、残りは大人が食べちゃいましょう!毎日あげても良いですが色んな食材を試してあげたいので週に2日程で十分です。

ソースとして、大人が食べるシャーベットとして冷凍したいという場合は、私が試してみて上手く言った方法を紹介しますので試してみてください。

その他にもこの記事では、2児を育てた私の経験から

  • 離乳食にヨーグルトはいつから食べさせて良いの?注意したいポイント
  • 離乳食に使うヨーグルトの選び方とスーパーで手に入る離乳食におすすめのヨーグルト
  • 離乳食の時期別注意点や進め方とは?

と言った内容をまとめてみましたので、ぜひ最後まで目を通して見てくださいね。

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離乳食で使うヨーグルトは冷凍保存できる?上手で安全な保存方法の紹介

離乳食ヨーグルト自体冷凍することはできるけど、しないほうが良いです。

ヨーグルトは冷凍したあと、解凍すると分離します。分離するので、元のヨーグルトの状態には戻りません。

特に体に害があるということはないですが、見た目も食感も悪くなります。

どうしてもヨーグルトを冷凍するなら、

  • カップやタッパーなどの器を使う場合はヨーグルトの表面にラップを貼る
  • ジッパー付きのフリーザーバッグに入れて空気を抜く

ようするに空気に触れさせないことが大きなポイントになってきます。

そして解凍する際は、電子レンジでチンです!(基本離乳食はすべて解凍後に加熱します!)

そのまま食べるのは分離しているので美味しくありませんので、冷凍したヨーグルトは離乳食で使うならソース的なポジションで使うことをお勧めします。

離乳食にヨーグルトはいつから食べさせて良いの?注意したいポイント

離乳食でヨーグルトはいつからどれくらい食べさせて良いのか?アレルギー含めた注意ポイントも併せて紹介していきます。

離乳食のヨーグルトについて

始めて良い時期:生後7.8ヶ月の離乳食中期頃

提供時間:はじめてのヨーグルトはアレルギーが心配なので、かかりつけが空いている日時にあげましょう。

その後、下記の量で調整していきましょう。

  • 離乳食中期:50~70g
  • 離乳食後期:80g
  • 離乳食完了期:100g

毎日食べても大丈夫ですが、ヨーグルトそのものの量や、加糖のヨーグルトなどはあげすぎないように注意しましょう。

離乳食のヨーグルト注意ポイント

  • アレルギーの可能性アリなので、かかりつけ医のやっている時間に食べること
  • 下痢にならないように多くあげすぎないこと
  • 加糖のヨーグルトはあげすぎないこと。おすすめはプレーン。

離乳食に使うヨーグルトの選び方とスーパーで手に入る離乳食におすすめのヨーグルト

離乳食にピッタリのヨーグルトやおすすめのヨーグルトを紹介していきます!

離乳食のヨーグルトの選び方

ヨーグルトのメリットは「良い菌」を取れる事。どうせなら酵母数の追い発酵乳が入っているものを選ぶのが良いとされています!

  • 酸味が弱いものをチョイスする
  • 砂糖入りではなく、無糖のプレーンヨーグルトにする
  • 酵母数が多い「発酵乳」と表記されているヨーグルトを選ぶ
  • はちみつ入りは避ける

スーパーで手に入るおすすめ離乳食ヨーグルト

私も離乳食に使っていたおすすめのヨーグルトを紹介します!

  • ベビーダノン
  • ブルガリアヨーグルトプレーン
  • ナチュレmegumi

ベビーダノン

このベビーダノン、赤ちゃんに食べさせた事がない人いないんじゃないかのレベルで有名ですよね。

私もこのベビーダノンに頼りっぱなしでした。なんといっても安心感ですよね!

赤ちゃんのために作られているので量や質なども考えなくてそのまま食べさせらるありがたさ!小分けだし味も種類があるので、赤ちゃんのヨーグルトにはダノンは万能です!

ブルガリアヨーグルトプレーン

整腸作用によって特定保健用食品に認可されている安心感と、長い歴史で知らない人はいないのではないかという安定感もあります。

ただし少し赤ちゃんには酸味が強く感じられるかもしれませんが、うちの息子は大丈夫でした!

余っても大人も食べれるし、他の料理にも使えるのでヨーグルト入門にも最適です!

ナチュレmegumi

安心の雪印!消化管内でビフィズス菌を増加させ、整腸作用を示す機能があるガラクトオリゴ糖が含まれているのです。

ガラクトオリゴ糖の整腸作用は、母乳・ミルクからの栄養から食事での栄養摂取に移行している離乳食期にぴったりだと言われています。

ただしこちらも少し酸味があるので、フルーツと混ぜると食べやすくなり良いですよ!

離乳食の時期別注意点や進め方とは?

離乳食のヨーグルトの時期別の注意点を進め方と併せて説明していきます。

離乳食初期

基本的に初期には乳製品は赤ちゃんの胃には重いため、ヨーグルトは与えません。

離乳食中期

始めて食べる際は、アレルギーに注意が必要です。

かかりつけ医が空いている時間に初めてのヨーグルトを食べましょう。

量:他の乳製品と合わせて50gまで

回数:3.4日に一度で一回食のペース

離乳食中期ヨーグルトレシピ例

にんじんとさつまいものヨーグルト和え

材料:にんじん20g、さつまいも20g、ヨーグルト20g

作り方

1. にんじん、さつまいもをレンジで1分加熱。

2. 1をさいの目にカットして、器に入れてヨーグルトと和えます。

離乳食後期

離乳食後期とはいえ、ヨーグルトの量は胃腸に負担がかかるので、あまり増やしすぎないようにしましょう。

量:乳製品と合わせて50g前後

回数:2日に一度で一回食のペース

離乳食後期ヨーグルトレシピ例

かぼちゃとりんごとチーズのサラダ

材料:かぼちゃ40g、りんご10g、クリームチーズ10g、砂糖少々、ヨーグルト小さじ2

作り方

1. かぼちゃは大人の一口大程度の大きさに切り分け、耐熱容器にふわっとラップをして、600wの電子レンジで2分ほど加熱する。

2. やわらかくなったら、フォークなどでつぶす。

3. りんごを食べやすい大きさの薄切り

4. クリームチーズは食べやすい大きさに切り分ける。

5. ②にヨーグルト、砂糖を入れて混ぜ合わせ、りんごとチーズを入れて再度混ぜ合わせる。

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