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【離乳食初期】朝起きてすぐに食べさせるのは大丈夫?ベストタイミングと生活リズムについて

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朝起きてすぐに離乳食を食べさせるのは、子供によって大丈夫な子と大丈夫では無い子がいます。

これは大人でも同じですよね?朝起きてすぐ食べられる人、朝食自体食べられない人、時間がある程度経過すれば食べられる人、それぞれです。

赤ちゃんも同じで、それぞれ違います。

赤ちゃんの体質、その日の健康状態でも変わってきます。

ただ神経質になりすぎないで大丈夫なので、まずやってみて様子見をしながらスケジュールを調整していけばOKです。

この記事では、

  • 朝起きてすぐの離乳食はOK?食べる時間みんなどうしてる?
  • 離乳食初期に上げられる食材や調味料とは?
  • 離乳食初期からでもよく食べるようになるポイント
  • 良いことだらけ!生後5~7ヶ月に整えるべき生活リズムについて
  • 離乳食初期~中期までの月齢別一日の理想のタイムスケジュールを一挙紹介

などを紹介していきますので、離乳食初期の赤ちゃんのタイムスケジュールや生活リズムを掴んでいきましょう!

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朝起きてすぐの離乳食はOK?食べる時間みんなどうしてる?

朝起きてすぐに離乳食を食べさせるのは、子供によって大丈夫な子と大丈夫では無い子がいます。

大人と同様、朝起きてすぐ食べられる子、時間がある程度経過すれば食べられる子など赤ちゃんと言えどもそれぞれ違います。

離乳食を朝起きてすぐ食べない方が良いと言われる理由は「急な血圧の上昇」です。これも大人と同様の理由ですね。

朝食を食べられない人や、時間が経過しないと食べられない人は、体質的に体の準備がゆっくりで、あまり早く食べると胃もたれをしたりします。

例えば赤ちゃんとしても、初期の離乳食時は、まだ授乳もしているでしょうから、授乳時間によって朝早く食べられないということも考えられますよね。

朝食が早すぎると困っている赤ちゃんは以下のような症状を見せます。

  • 食欲がないから食べようとしない
  • 少ししか食べない
  • 食べても吐く
  • 下痢をする

上記のような症状が見られるなら時間は改善した方が良いかもしれません。

ただ親の仕事の都合など大人の時間調整も大変ですよね。

例えば、未明時間の授乳を一度減らしてみるなど赤ちゃんの時間を調整できそうならトライしてみてください。

しかし、離乳食初期の赤ちゃんは生理的に泣き、言葉も発せないので夜に泣いたら授乳という流れになりますよね?それを我慢させるのは、赤ちゃんにとってもママにとってもつらいことです。

もし未明時間の泣きに対して、抱っこやオムツ交換で泣き止むならOK、それでも泣き止まないならやはり授乳をして、朝食の時間をずらす方が最適でしょう。

離乳食初期に上げられる食材や調味料とは?

離乳食初期に上げられる食材をまず紹介していきましょう。

10倍がゆをペースト状にしたものからスタート。
パン パンの耳はかたいので取く。※小麦アレルギー注意
うどん、そうめん、マカロニ、パスタ 塩分を含むのでゆでた後、よく水にさらす。※小麦アレルギー注意
コーンフレーク、オートミール、小麦粉、 ※小麦アレルギー注意
豆腐、大豆、枝豆、グリンピース 絹ごしがおすすめ。※大豆アレルギー注意
卵黄 しっかり火を通すこと。※卵アレルギー注意
鯛、ひらめ、カレイ、鱈 細かくほぐすこと
牛乳 しっかり加熱すること。※乳製品アレルギー注意
https://twitter.com/wawawa1126/status/1221709124578078720

野菜で食べてOKのもの

野菜は良く加熱して、細かく砕いてペースト状にし食べやすくしましょう。

ほうれん草、大根、ニンジン、ブロッコリー、レンコン、ジャガイモ、かぼちゃ、キャベツ、カボチャ、白菜、小松菜、玉ねぎ、さつまいも、トマト、カリフラワー、ズッキーニ

果物で食べてもOKのもの

非加熱でもOKですが、すりおろしたり汁をしぼって食べやすくしましょう。アレルギーも注意してあげるようにしてください。

りんご、いちご、桃、みかん、すいか、なし、バナナ

調味料

離乳食初期段階は、調味料NGです。胃腸が未発達のため、調味料が強くあたります。

素材の味で提供してあげてください。

離乳食初期からでもよく食べるようになるポイント

生まれて初めて口に食べ物を入れ、食べるので、赤ちゃんも戸惑い、不具合やトラブルが起きる事が多いでしょう。

それでもあまり神経質にならず、ゆっくり赤ちゃんのペースに寄り添って離乳食を始めてください。

前提として、あまり食べなくてもママは気にしないでくださいね!

子供は個々、十人十色、それぞれにペースがあります。

かく言う私も息子の時、離乳食を初めて、一度断念して、2か月後にもう一度再開したケースです。そういう赤ちゃんもいっぱいいますので、食べなくてもあまり気に病まないことが大切です。

そんな中でもよく食べてくれるようになるポイントを紹介します。

  • 離乳食の食べやすさ
  • ルーティンをつくる
  • 一日のリズムを整える
  • 食卓を整える

離乳食の食べやすさ

初期段階の離乳食は、ほとんどペースト状で、歯ごたえが無いようにしてあげてください。

食べる時の温度も食べやすい温度で、熱すぎないように気を付けてくださいね。

ルーティンをつくる

離乳食の時間というのを意識させるために、ルーティンを作りましょう。

「ご飯の時間だからおもちゃをかだつけようね」と声かけすることから始め、定位置に座ります。次にエプロンをかけ、食べ始めます。

この流れを毎日定着させると、食べる事へ意識が向きやすくなります。

そして食べさせる時も声掛けをしていきましょう。

一日のリズムを整える

子供も大人も同じで、おなかがすかないと食べたくありませんよね。

おなかがちょうどすくためには、一日のだいたいのリズムが大事です。

もちろんリズムが狂うこともあるので、それはそれでOKというおおらかな気持ちで、だいたいの時間を整えておきましょう。

遊びの時間、外に出る時間など刺激をたっぷり味わって定時間におなかがすくようにすると良く食べるようになります。

食卓を整える

赤ちゃんの座りやすい位置、高さ、床に足が付き安定しているなど、食べる姿勢が整うようにしてあげましょう。

そして、食べる時には周囲には何も置かず、離乳食のみ目に入るようにして気を散らさないようにしてあげると良いですよ

良いことだらけ!生後5~7ヶ月に整えるべき生活リズムについて

生後5ヶ月という時期は、赤ちゃん自身で昼と夜の区別がつき始める時期なのです。

そのため、個人差はあるものの、「夜は寝るものだ」という意識が芽生え始め、夜にまとまって寝る赤ちゃんが増えてきます。

このタイミングで生活リズムを整えることは、赤ちゃんにとってもママにとってもメリットが大きいです。

基本的には、赤ちゃんの生活リズムに合わせて外出、家のこと、休憩などママの時間のスケジュールも組みやすくなります。

スケジュールを組む時に一番重要点としておいてほしいのが、睡眠時間です。

生後5~7ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間

夜は〇〇時間、昼寝は〇〇時間という風にガチガチに決めてなくて大丈夫なので、総合して一日の睡眠時間を13時間程度確保してください。

だいたい夜に9~11時間、昼寝を2.3時間程度という割合です。

この睡眠時間を確保することを最優先にスケジュールを組むようにしましょう。

ここで、赤ちゃんの一日のスケジュールを整えるポイントを紹介していきますね。

  • 夜に寝る時には暗くする
  • 朝起きたら、太陽の光を浴びせる
  • 体や脳を良く動かし刺激をしっかり与える
  • 生活のリズムをルーティン化する

夜に寝る時には暗くする

夜寝る時は基本的に電気を消して暗くしましょう。

できれば夜ごはんあたりから家の照明をすこしづつ暗くしていくことをおすすめします。

赤ちゃんの体内時計を整えるためには、「暗くなる」「明るくなる」という変化は大きいです。夜は暗い、朝は明るいという風に覚えるように、電気の調節はこまめにすると良いかもしれません。

朝起きたら、太陽の光を浴びせる

これは赤ちゃんも、大人も大事なポイントです。

朝起きたらすぐに太陽の光を浴びましょう。

夜にメラトニンというホルモンが分泌されます。睡眠と起きる状態を体に覚えさせるためのもので、メラトニンが夜の時間に自然と眠気を起こしてくれるのです、

太陽の光を浴びるとメラトニンの分泌が止まります。そうなると体は自然に「動く」と判断しますので、昼の活動をするという意識になります。

朝夕の切り替えを体に覚えさせるためにも、朝の太陽の光をしっかり浴びるようにしましょう。

体や脳を良く動かし刺激をしっかり与える

おなかを減らすためにも、疲れて眠くさせるためにも、日中はたくさん刺激を与えることが大事です。

生後5ヶ月頃だとまだ自分で活発に動くという時期ではないですが、いろんなことに興味を持つ時期です。

腕を伸ばす動作、揺れる動作、バタバタ手足を動かす動作などが体の刺激となります。

話しかける、物を見せるなどのコミュニケーションで脳へも刺激を与えましょう。

生活のリズムをルーティン化する

決まった生活のパターンの繰り返しが生活のリズムを作ります。

起床、授乳、離乳食、遊び、外出、昼寝、昼食、お風呂、夜食などの時間を大体でいいので一定にし、流れも毎日同じになるようにしていきましょう。

これがある程度固定化することで、一日の生活のリズムができあがります。

離乳食初期~中期までの月齢別一日の理想のタイムスケジュールを一挙紹介

生後の離乳食初期から中期までの理想のタイムスケジュールを紹介します。

あくまでも一例であり、個人差があるので、理想と違っても気にする必要はありません。人るの指標として参考程度にしておいてください。

初期:生後5.6ヶ月のタイムスケジュール

夜中授乳や夜泣きがあるので、それは随時対応となります。

6:30 起床
7:00 授乳
7:30 おむつ替え
7:30~9:00 遊び
9:00~9:30 朝寝
9:45~11:30 散歩、遊び
11:30~12:00 離乳食
12:15~15:00前後 昼寝
15:00~17:00 遊び、授乳
18:00 お風呂
19:00 授乳
20:00 就寝

中期:生後7.8ヶ月のタイムスケジュール

生後7.8ヶ月の赤ちゃんは、睡眠時間が少し短くなり、離乳食も2回食になります。

それに合わせて授乳回数も減っていくでしょう。

6:30 起床
6:30~7:00 授乳
7:00~9:00 遊び
9:00~10:00 朝寝
10:00~11:30 遊び、散歩
11:30~ 離乳食1回目
~13:00 軽く遊ぶ
13:00 昼寝
15:00 おやつ
15:30~17:00 外出、あそび
17:00~17:30 離乳食2回目
18:30 お風呂
19:30~20:30 本の読み聞かせなど
20:30 就寝

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