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離乳食に使えるうどんのおすすめ4選!|メーカー|レシピ|月齢ごとの注意点など

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離乳食に使ううどんですが、おすすめなのは下記の4つです。

  • 西松屋「赤ちゃん簡単らくらくうどん ひじき」
  • コープ柔らかミニうどん
  • はくばく「ベビーうどん」
  • コウノトリの「お米めん」

そのまま食べれる瓶詰の商品も良いのですが、私は外食時以外は調理していたので、塩分無添加だったり小さくカットされているこちらの4つをおススメにあげさせて頂きました。

離乳食初期の赤ちゃんだと、うどんの塩分にも気をつけなければいけないので塩分無添加なものが使ってみて便利でした。

CO-OPの商品は加入しないと購入できないのですが、CO-OPにはミールキットも豊富だったので買い物に出かけなくても良いのは便利だと思いました。離乳食用の食品も豊富だしおすすめです。

この記事では2児を育てた私の経験から「離乳食に使えるうどんでおすすめな商品」や「離乳食にうどんをあげる際に気を付けたい事」、あとちょっとしたレシピなんかも紹介しています。

ハピベジママ
ハピベジママ

ぜひ最後まで目を通して見てください!

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離乳食に使えるうどんのおすすめ4選|月齢ごとに紹介

離乳食におすすめのうどんは下記の4つになります。

  • 西松屋「赤ちゃん簡単らくらくうどん ひじき」
  • コープ柔らかミニうどん
  • はくばく「ベビーうどん」
  • コウノトリの「お米めん」

それぞれ特徴を説明していきますね。

西松屋「赤ちゃん簡単らくらくうどん ひじき」

ひじきが入っているので、離乳食でFUZOKUがちな鉄分が豊富な事、食塩無添加なので塩抜き処理も必要ありません。調理もレンチンでOKなので簡単ですね。短くカットされているのもうれしいポイント!

コープ柔らかミニうどん

x.com

コチラはCO-OPの商品なので、店頭では購入できませんがかなりのCO-OPユーザーがオススメしている離乳食用のうどんになります。「お箸ですぐ切れる柔らかさ」「量もちょうど良い小分け」が人気の理由だそうです。

赤ちゃんが家族に増えると生活の中心は赤ちゃんになります、CO-OPでは赤ちゃんの食や家族の調理に時間をかけられない時に便利なミールキットが豊富です。

今なら「ママも赤ちゃんもうれしいすくすく子育てセット」1,340円相当がワンコイン(500円)で申し込みできるみたいです。

赤ちゃん中心になって家族の食事まで全力!が私には難しかったのでこのサービスは嬉しいですね。

「ママも赤ちゃんもうれしいすくすく子育てセット」の詳細はコチラから

はくばく「ベビーうどん」

食塩無添加で麺の長さが2.5cm、離乳食初期から使用できる商品です。うちの子はおかゆよりもうどんが好きだったのでよく使いました!

コウノトリの「お米めん」

コシヒカリ100%の米粉と国産のデンプンを使用した、小麦粉アレルギーのお子さんでも食べられるグルテンフリー麺です。

 

やはり離乳食専用のものはカットされていたり、栄養が考えられているためそのまま使えるものが多く調理に手間がかからないので楽ですね。

しかし、スーパーで販売されているうどんの中にも使えるものがあります、その場合どんなうどんが使えるのか紹介していきますね。

うどんの種類と特徴

  • 茹でうどん⇒塩分少量、コシは弱め
  • 生うどん⇒塩分が茹でや冷凍より多め
  • 冷凍うどん⇒塩分は少なめ、コシ強い
  • 乾燥うどん⇒塩分が一番多い、手間がかかる

このうどんの特徴を考えると離乳食に一番ふさわしいのは塩分が少ない茹でと冷凍で、赤ちゃんの嚙む力を考えると「茹でうどん」が一番適しています。

離乳食でうどんを始める時期とポイント

離乳食のうどんのスタート時期は離乳食中期(離乳食を始めて約2ヶ月後)あたりで、最初は5~20gずつあげてください、慣れたら35~55gです。離乳食後期には60~90gほどあげても大丈夫ですよ。

消化も良いしのど越しもよいので離乳食には適した食材ですので、うちではご飯よりも多用していましたよ!

離乳食にうどんをあげる際に気を付けたい事

離乳食にうどんをあげる際に注意したい事は下記の5つです。

  • アレルギー
  • うどんに使われる塩分の量
  • うどん自体の量
  • うどんの長さ
  • うどんの固さ

それぞれ注意点の詳細を説明します。

アレルギー

うどんをあげると小麦のアレルギーを起こすことがあります。

アレルギー源なしのうどんも販売しているのでそれを活用するか、もし食べさせるならかかりつけの小児科が空いている時間にあげるようにしましょう。

うどんに使われる塩分の量

うどんは作られるときにすでに塩分が使用されていて、麺そのものに赤ちゃんにとっては多くの塩分が含まれている食品です。

離乳食初期~中期は塩抜きすることをお勧めします。

塩抜きの方法はとても簡単で、茹でて冷水で洗う、もしくは冷水にさらすだけでOKです。

本来は、茹でるだけでも塩分を少しは除かれてはいるのですが、さらに冷水で洗い流すことで塩分を多めに取り除けます。

うどん自体の量

うどんをあげる時は量にも気を付けてあげてください。

大体下記の数量が目安となります。

  • 6ヶ月後半の頃:小さじ1杯
  • 中期の7ヶ月~8ヶ月:35g~55g
  • 後期の9ヶ月~11ヶ月:60g~90g
  • 完了期の12ヶ月〜18ヶ月:105g~130g

うどんの長さ

うどんの長さによってのどに詰まらせたり、食べやすくなりますので私があげる時はかなり小さくしてあげていました。6ヶ月後半の頃で離乳食を与え始めたばかりなら、最初は柔らかく煮てすりつぶして食べさせましょう!

その後は徐々に大きくしていくのですが、おおよそ下記の長さを目安にしてみて下さい。アバウトで構いませんが、気持ち小さめを心がけましょう。

  • 中期の7ヶ月~8ヶ月:2.5mm~5mm程度
  • 後期の9ヶ月~11ヶ月:7mm~8mm程度
  • 完了期の12ヶ月〜18ヶ月:1cm~2cm

うどんの固さ

うどんの硬さは下記の食感を目安にしてみてください。

  • 6ヶ月後半の頃:すりつぶして出汁でのど越しを良くする
  • 中期の7ヶ月~8ヶ月:舌でつぶせる程度
  • 後期の9ヶ月~11ヶ月:バナナ程度の硬さ
  • 完了期の12ヶ月〜18ヶ月:肉団子くらいの硬さ

離乳食におすすめのうどんレシピ!

うちではよく離乳食にうどんを使っていました。おかゆをあんまり食べてくれないという場合はうどんの方がよく食べてくれることもあるので、離乳食の進み具合に合わせて下記のレシピを活用して見てください。

離乳食初期

うどんペースト

材料:ゆでうどん、だし汁

作り方

1. 半玉を200ccのお湯でゆでる。

2. すりつぶすかブレンダ―でなめらかにする

3. 出し汁を少量入れる

ゆでうどんがゆ

材料:ゆでうどん1玉、野菜スープや和風スープ適量

作り方

1. 鍋にうどんを入れ、うどんに水がかぶるぐらい水を入れる。

2. 鍋に火をかけ、くたくた柔らかくなるまで、煮る。

3. すり鉢やフードプロセッサーで時期に応じてすりつぶす。

4. 野菜スープや和風スープでのばす。

離乳食中期

やさいうどん

材料:ゆでうどん30~40g、キャベツ10g、にんじん5g、だし汁1/2カップ

作り方

1. ゆでうどん、キャベツ、にんじんをみじん切りにする。

2. 小鍋に材料を全て入れて中火にかける。

3. 焦がさないように、途中水が少なくなったら都度追加する。

4. にんじんが柔らかくなったら出来あがり。

野菜やうどんの刻み方は赤ちゃんが食べやすい大きさ・形状に合わせてください。

サケうどん

材料:ゆでうどん1/4玉、鮭(塩添加なし)1/8切れ、小松菜(葉先)20g、だし汁大さじ3

作り方

1. うどんが軟らかくなるまでしっかり茹でて水で洗い、水気をきり食べやすい大きさに切る。

2. 鮭を水で洗い、茹でて皮と骨を取り除き、細かくなるまでほぐす。

3. 小松菜の葉を水で洗い、軟らかくなるまで茹でて、みじん切りにする。すりつぶしてもOKです。

4. 皿に①を盛り付けて②と③をのせ、だし汁をかけたら完成。

しらすかきたまうどん

材料:しらす10g、卵1/2個、うどん15g〜20g、青のり少量

作り方

1. 小さめのお鍋に1/4〜1/3くらいのお湯を沸かしうどんを柔らかく茹でる

2. 卵は白身をよく切るように混ぜておく。

3. しらすは食べやす大きさにしておく。

4. 最初のお鍋にに卵としらすを投入。中火で沸騰させながら2〜3分火を通す。

5. 最後に全体を軽く混ぜ青のりを入れたら完成

離乳食後期

ツナとうどんの手づかみおやき

 

材料:ゆでうどん1/4袋、卵1/2個、しいたけ1個、ねぎ適量、ツナ小さじ1強、しょうゆ4〜5滴、ごま油適量

作り方

1. うどん、しいたけ、ネギは細かく刻む。

2. ツナは湯通しする。

3. 全材料に卵、しょうゆを入れてよく混ぜる。

4. フライパンにごま油を薄くひき、スプーンで生地を落とし弱火で焼く。

5. 軽く焦げ目が付いたらひっくり返し、反対の面も焼く。

6. 両面焼けたら完成

けんちんうどん風

↓こちらのベビーフードの根菜野菜を使用することで簡単に調理ができて、野菜の栄養もたくさん取れるのでお勧めです!

材料:ゆでうどん60g、販売しているベビーフードの根菜野菜40g、しらす干し大さじ1

作り方

1. しらす干しは、湯通しし細かく刻む

2. ゆでうどんは1センチ程度の長さに切る

3. うどんと根菜野菜(ベビーフード)を混ぜ、ラップをして600Wのレンジで1分程度加熱。

4. 器に盛り付け、しらすを上にのせる。

うどんのクリーム煮

材料:ゆでうどん50g、白身魚15g、にんじん10g、たまねぎ10g、青菜10g、バター3g、小麦粉3g、牛乳または育児用ミルク100g(カップ1/2)

作り方

1. うどんは1cmの長さに切る。にんじんは薄いいちょう切りにし、たまねぎと青菜は5mm角に切る。白身魚は骨をとりのぞく。

2. 野菜に小麦粉をまぶし、バターでいため、牛乳を少しずつ加えてのばす。

3. 白身魚を加えてあらくほぐしながらなじませる。

4. うどんを加えて煮込む

離乳食でうどんを調理した際の保存方法

離乳食でうどんを調理した際の保存方法を紹介していきます。

1. うどんを煮る

2. 食べやすい長さにカットする。

3. 1食分ずつ分けておく※うどんを小分けにするときは保存容器やラップを使うとよいでしょう。

4. 冷凍庫に入れる

 

冷凍期間の目安は1週間です。1週間で使い切ってください。

解凍するときのポイント

冷凍したうどんを解凍するときのポイントは「加熱」です。細菌が怖いので必ず加熱して解凍するようにしてください。湯煎やもう一度お湯で温めたり、レンジの加熱もOKです。

自然解凍は細菌などのこわさもありますので必ず熱で殺菌して使うように注意しましょう

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