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離乳食後期にパプリカを手づかみで食べさせる方法

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離乳食で野菜スティックを手づかみで食べられることで、赤ちゃんの成長も、ママの離乳食負担の少しの軽減にもつながります。

ただ、野菜スティックにできる野菜も限られています。その中で、パプリカは離乳食後期に食べてもOKなので、パプリカの手づかみを赤ちゃんにあげることができます。

離乳食後期にパプリカを手づかみで食べさせる方法としては、下処理をして茹でて、約5〜8mmの食べやすい大きさに切ることです。

今回の記事では、

  • 離乳食後期の赤ちゃんでもパプリカを手づかみで食べられる調理法
  • 食べやすく調理してあげたいパプリカのおすすめレシピ
  • 離乳食後期の進め方
  • 離乳食後期に上げられるおすすめレシピ
  • 離乳食後期に使える冷凍ストックやミールキット

など離乳食後期の詳細を紹介していきますので、参考にしていただけますと幸いです。

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離乳食後期の赤ちゃんでもパプリカを手づかみで食べられる調理法

離乳食後期の赤ちゃんでもパプリカを手づかみで食べられる調理法としては、おおまかに、下処理をして、茹でて、食べやすい大きさにカットしてあげる事です。

ちなみに、離乳食でパプリカを食べた赤ちゃんの反応としては、好む赤ちゃんは少ないものの、食べてくれる赤ちゃんが4割ほどだそうです。とても好むとは言えませんが、食べられる赤ちゃんが多そうですよ。

詳細を解説していきますね。

パプリカの下処理

パプリカを離乳食で使う時には、赤ちゃんの飲み込みやすさと消化の良さを考えて下処理をすることをおすすめします。

下処理は、パプリカの表面にある薄い皮をむくことです。

しかし、生のパプリカから薄い皮をむくのはなかなか至難の業です。そのため、パプリカの大きいままの状態で一度茹でましょう。そうするとかなり剥けやすくなります。

手づかみパプリカ作り方

  1. パプリカを約15分ほど茹で、冷水に取る
  2. 薄皮を剥く
  3. パプリカを半分に切る
  4. ヘタと種とワタを取り除く
  5. 包丁で約5㎜から8㎜くらいの大きさにカットする

だし汁でつくるのもOK。

出し汁で作るなら、出汁パック1つに600mlの水を注ぎ、沸騰させて出汁を取っておきましょう。だし汁は冷ましておきます。

パプリカの最初の茹でを3分ほどにして、下処理をした後に、だし汁を沸騰させてその中にパプリカを入れて、落し蓋をしましょう。

取り出した後、少し冷ましたOK。だし汁のうまみがパプリカに吸い込まれます。

約5㎜から8㎜くらいの大きさが赤ちゃんにとっては、手づかみもでき食べるうえでも安心できる大きさです。

食べやすく調理してあげたいパプリカのおすすめレシピ

パプリカは、好みはしないものの食べてくれる赤ちゃんが多いということで、一つでも栄養素を増やしたいところなので、おいしく食べやすいパプリカ調理をしてみると良いでしょう。

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パプリカの食べやすいレシピを紹介します。

ポテトサラダパプリカのヨーグルトあえ

材料

  • じゃがいも 20g
  • パプリカ 5g
  • ヨーグルト 5g

作り方

  1. じゃがいもを適当にゆでやすい大きさにカット
  2. パプリカの下処理をしてみじん切りにする
  3. じゃがいもを柔らかくなるまでゆがく
  4. じゃがいもをすりつぶす
  5. すりつぶしたじゃがいもにみじん切りにしたパプリカとヨーグルトを加えて混ぜる

離乳食後期の進め方

離乳食後期といえば、目安として、生活のリズムが整ってきて、1日3回の離乳食になっている頃です。ただし、最初は3回食のうち1回は少なめにして3食に慣らしていくと良いでしょう。

  • 離乳食後期の進め方の詳細をお伝えします。
  • 食材の固さは、絹ごし豆腐程度
  • モグモグゴックンができる
  • 子ども茶碗の半分くらいの量

後期は、「主食」「主菜」「副菜」を基本としましょう。

毎食この3つを提供するのも大変なので、おかずを入れた主食、〇〇うどん、〇〇丼のようにして一品にしてもOKです。

後期は赤ちゃんの成長を促すため、食を楽しいと感じてもらうためにも、手づかみの食事も入れていくと良いでしょう。

そして重要点は、目の前の赤ちゃんの成長に合わせて離乳食を勧める事。後期だということで手づかみや、もぐもぐゴックンに合わせた調理、固さにしても、赤ちゃんが食べられなければ意味がありません。

赤ちゃんが食べづらそうならもっと小さく切る、柔らかめにするなど調整をしてあげてください。

目安の通りに進むのが理想なのではなく、赤ちゃんに栄養が行くことが重要点です。焦らないで良いので、様子を見ながらあげていきましょう。

また、まだミルクや授乳が必要な時期です。離乳食とミルクのバランスも考慮したいですよね。

離乳食後期のミルクや授乳は、基本的に赤ちゃんが欲しい時にあげましょう。目安は離乳食の後に一日2回という考え方もありますが、赤ちゃんの要望を優先してください。

この時に、離乳を考えて、フォローアップミルクを使いだすママもいるでしょう。離乳すると鉄分が不足します。そういう時にフォローアップミルクはお勧めですが、特に順調に離乳していて、離乳食をしっかり食べていれば使わなくてもOKです。

離乳食後期関連記事はこちら

離乳食後期に上げられるおすすめレシピ

離乳食後期のおすすめレシピをいくつか紹介していきます。

ツナとポテトのお焼き

ジャガイモ大好き赤ちゃんにおすすめです。

材料

  • うらごしじゃがいも2個
  • ツナ15g
  • 片栗粉大さじ1/2
  • 油少々

作り方

  1. 裏ごししたジャガイモにツナと片栗粉を混ぜる
  2. 小判型で5つに分ける
  3. 油を入れて熱したフライパンで両面を弱火で2分ずつ焼く

フレンチトースト

主食のレパートリーに飽きてきたらフレンチトーストはおすすめです!

材料

  • プレーンロール2/3
  • 卵1/2
  • 牛乳おおさじ2
  • 油少々

作り方

  1. 卵と牛乳をよく混ぜる
  2. パンを1㎝くらいの厚みで輪切りにする
  3. パンを卵と牛乳を混ぜたものに浸して、フライパンで両面を焼く

鮭とブロッコリーのシチュー

汁物は食べやすいので栄養素を多めに入れておくと良いですよ!

材料

  • 秋鮭(皮なし・骨ぬき) 10g
  • 玉ねぎ 10g
  • じゃがいも 10g
  • ブロッコリー 10g
  • 牛乳 大さじ2
  • 野菜スープ(野菜の煮汁) 大さじ5
  • バター(または油) 小さじ1/4
  • 水溶き片栗粉 少々

作り方

  1. 鮭を茹でて水けをきる
  2. 鮭を食べやすくほぐす
  3. ブロッコリーを柔らかめに茹でてみじん切りにする
  4. じゃがいもとたまねぎは粗みじんに切る
  5. 鍋にバターを溶かして、じゃがいもと玉ねぎを炒める
  6. 野菜スープを入れて柔らかくなるまで煮込む
  7. 鮭、ブロッコリーを加える牛乳を加えて煮る
  8. 水溶き片栗粉でとろみを付ける

離乳食後期に使える冷凍ストックやミールキット

離乳食作りの負担を少しでも減らすため、冷凍ストックやミールキットを活用しましょう。なんとなくこういう手軽なものを利用することに対し、赤ちゃんへの愛情面で心配するママもいます。

しかし、負担が多くてママがイライラしたり忙しい方が赤ちゃんにとって悪影響です。

ママがゆったりした気持ちで楽しく食事を促してあげるほうが、赤ちゃんも喜ぶので、こういうキットは有効活用していきましょう!

離乳食後期に使える冷凍ストック

離乳食後期にできる冷凍ストックは以下のようなものがあります。時間があるときに作って冷凍しておきましょう。

  • 手づかみお好み焼き
  • ハンバーグ
  • かぼちゃのサラダ
  • 手づかみ焼おにぎり
  • パンケーキ

ミールキット

ミールキットは手作りより多少コストはかかります。

しかし活用することで負担軽減になったり時短になったりし、ママの気持ちに余裕ができたりと、コスト分のメリットも大きいので活用しているママは多いですよ。

安心して使える人気のミールキットを2つ例として紹介しますね。

  • First spoon
  • カインデスト

First spoon

離乳食専門宅配サービスです。主に初期から後期までの離乳食に対応しています。

特徴として、徹底した衛生管理で安心、安全にこだわっていることと、冷凍のキューブタイプで使いやすいこと、メニューが豊富であることがあげられます。

対象月齢:5ヶ月~11ヶ月

お試しとして、36回セットの「はじめての離乳食Aセット(5~6ヶ月)」が4,500円で販売されていますので、不安な方はお試しから始めても良いかもしれません。

カインデスト

カインデストは、管理栄養士監修ベビーフードを専門に宅配してくれるサービスです。

カインデストの特徴は、赤ちゃんの月齢に合った定期便が選べることで、成長に合わせて内容が更新されることです。

さらに、相談窓口が設けられていて、離乳食の悩みや質問を気軽に相談できるところが嬉しいサービスもあります。

対象年齢:5ヶ月~18ヶ月

初回980円というコスパでお試しセットも付いてくるので安心ですね!

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