『鬼武者Way of the Sword』が気になっているものの、「思った以上に難しかったら途中で進めなくなるかもしれない」と迷っている人も多いのではないでしょうか。
動画やレビューでは「歯ごたえがある」という感想が目立つ一方で、「フロム作品ほどではない」という声もあり、実際の難しさをイメージしにくい作品でもあります。
さらに、『ダークソウル3』や『ブラッドボーン』を遊んだ経験があれば十分楽しめるのか、『プラグマタ』と比べるとどの程度の手応えなのか、購入前に知っておきたいポイントはいくつかあります。
難易度の特徴だけでなく、プレイ時間の目安や遊びやすさにつながる仕組みまで把握しておけば、自分に合う作品かどうか判断しやすくなるでしょう。
この記事でわかること
- 『鬼武者Way of the Sword』の実際の難易度の特徴
- 『ダークソウル3』『ブラッドボーン』『エルデンリング』との違い
- 『プラグマタ』と比べた場合の手応えの目安
- 本編クリア時間の目安と購入前に確認しておきたいポイント
鬼武者Way of the Swordの難易度はどのくらい?
『鬼武者Way of the Sword』は、少し攻撃を受けただけですぐに行き詰まるような作りではありませんが、何も考えずに攻撃ボタンを押し続けて進めるほど軽いアクションでもありません。
特に物語が進むほど敵の種類や攻撃パターンが増えていくため、序盤を楽に進められた人でも、ボス戦や複数の敵を相手にする場面ではしっかり手応えを感じやすくなっています。
アクションゲームに慣れている人なら遊びやすく、慣れていない人でも仕組みを覚えながら進めやすい、その中間あたりを狙った難しさと考えるとイメージしやすいでしょう。
| 気になるポイント | 感じやすい特徴 |
|---|---|
| 序盤 | 基本操作を覚えながら比較的進めやすい |
| 中盤以降 | 敵の組み合わせが増えて対応力を求められる |
| ボス戦 | 攻撃の見極めや受け流しが重要になる |
| アクション経験者 | 極端に厳しいと感じにくい |
標準難易度は死にゲーほど厳しくない
標準的な設定で遊ぶ場合、何度も同じ場所を繰り返して敵の動きを完全に覚えなければ先へ進めない、というタイプの作品とは少し方向性が異なります。
敵の攻撃には見てから対応できるものも多く、ガードや回避、受け流しを使い分ければ立て直せる場面もあるため、ひとつの失敗がそのまま大きな不利につながる場面ばかりではありません。
ダークソウル3やブラッドボーンを最後まで遊べた経験があるなら、標準設定で難しさだけを理由に購入をためらう必要はあまりないでしょう。
一方で、相手の動きを無視して連続攻撃を続けると反撃を受けやすいため、爽快に斬り進めるだけのゲームを想像していると、思っていたより手強く感じる可能性があります。
序盤より中盤以降のボス戦で歯ごたえが増す
序盤は基本となる操作を覚える意味合いもあり、アクションゲームに慣れている人ほど余裕を持って進めやすい傾向があります。
ところが物語が進むと、正面から攻撃する敵だけでなく、離れた場所から攻撃してくる相手や守りの固い相手などが混ざり、目の前の敵だけを見て戦う方法では対応しにくくなっていきます。
ボス戦でも攻撃できる時間を見極める必要があり、あと一回だけ攻撃しようと欲張ったところで反撃を受けるような場面が増えるため、後半ほど慎重さが重要になります。
最初の数時間だけで簡単だと判断するより、進行に合わせて徐々に要求される操作が増えていく作品として考えた方が実際の感覚に近いでしょう。
受け流しや弾きを覚えると戦いやすくなる
戦闘で大きなポイントになるのが、敵の攻撃をただ避けるだけではなく、攻撃のタイミングに合わせて受け流しや弾きを使うことです。
タイミングが合えば相手の体勢を崩したり、こちらが攻撃へ移りやすい状況を作ったりできるため、防御を覚えることがそのまま攻撃のしやすさにもつながります。
最初から完璧に成功させる必要はなく、敵ごとの動きを見ながら少しずつタイミングを覚えていけば、同じ相手でも体感的な難しさはかなり変わってきます。
力押しで進もうとして苦戦したときは、装備や能力だけを見るより、受け流しを狙う場面と安全に回避する場面を分けるだけでも戦いやすくなります。
ダクソ3・ブラボ・エルデンリングと比べると難しい?
『ダークソウル3』『ブラッドボーン』『エルデンリング』を遊んだ経験がある人なら、『鬼武者Way of the Sword』の難しさは比較的つかみやすいでしょう。
方向性はかなり違いますが、敵の動きを見て攻撃と防御のタイミングを判断する点では共通しており、フロム作品で身についた慎重な立ち回りはそのまま役立ちます。
ただし、長時間かけて敵の行動を覚え続けるような厳しさは控えめで、標準設定ならフロム作品より遊びやすいと感じる人が多いはずです。
| 作品 | 難しさの傾向 |
|---|---|
| ダークソウル3 | 敵の配置やボスの攻撃を覚える必要があり、失敗の影響も大きい |
| ブラッドボーン | 素早い判断と積極的な攻めが求められやすい |
| エルデンリング | 強敵は多いが、探索や育成で難しさを調整しやすい |
| 鬼武者Way of the Sword | 受け流しや弾きを軸にした近接戦が中心で、標準設定なら比較的挑みやすい |
ダークソウル3よりは遊びやすいと感じやすい
『ダークソウル3』では、敵の配置を知らないまま進むと一気に不利になったり、ボスの連続攻撃を何度も見ながら対応を覚えたりする場面が多くあります。
それに対して『鬼武者Way of the Sword』は、敵の動きを見てから対応できる余地が比較的大きく、守りを固めながら相手の隙を探す戦い方でも進めやすくなっています。
もちろん中盤以降の強敵やボスでは反応の速さを求められる場面がありますが、ダークソウル3を最後まで遊べた人なら、操作に慣れるまで大きく行き詰まる可能性は低いでしょう。
難しい場面があっても、敵の攻撃をすべて覚えてから挑み直すというより、受け流しを使う場所や攻撃を止めるタイミングを少し修正するだけで突破しやすくなる場面が多いです。
ブラッドボーン経験者なら対応しやすい
『ブラッドボーン』は、守り続けるよりも相手の懐へ入り、危険を承知で攻撃の機会を作る動きが重要になる作品です。
その感覚に慣れている人なら、『鬼武者Way of the Sword』でも敵との距離を詰めながら攻撃の瞬間を見極める動きに入りやすく、戦闘のテンポにも比較的早く順応できるでしょう。
ただし、常に攻め続ければ有利になるわけではなく、相手の攻撃に合わせて弾いたり、一度距離を取って仕切り直したりする判断も必要になります。
ブラッドボーンをクリアした経験があるなら、難しすぎて先へ進めないというより、受け流しの感覚を覚えるまで少し手間取る程度に感じる可能性が高いです。
エルデンリングほど試行錯誤を要求されにくい
『エルデンリング』は、強い相手に出会ったときに別の場所を探索したり、武器を強化したり、育成を進めたりしてから戻る遊び方ができるため、難しさへの対処方法が非常に幅広い作品です。
一方で『鬼武者Way of the Sword』は、広い世界を回って大きく育成してから戻るというより、その場で使えるアクションを少しずつ上達させながら前へ進む感覚が強くなっています。
そのため、装備や育成方法を細かく調べて最適な構成を作る負担は比較的少なく、目の前の戦闘に集中しやすいのが特徴です。
フロム作品の難しさは好きだけれど、長時間の育成や何度も同じ相手へ挑み続ける遊び方は少し疲れるという人には、ちょうどよい手応えになりやすいでしょう。
プラグマタと比べた難易度はどう?
『プラグマタ』もタイミングや状況判断が重要になる作品ですが、『鬼武者Way of the Sword』は近距離での読み合いが中心になるため、難しさの感じ方には少し違いがあります。
どちらもアクション性は高いものの、敵との距離や攻撃を受け止めるタイミングを意識する機会は『鬼武者Way of the Sword』の方が多く、戦闘の緊張感もやや高めです。
そのため、標準設定同士で比べると『プラグマタ』より少し歯ごたえがあると感じる人が多い一方、極端に高い壁を感じるほどではありません。
| 比較項目 | 鬼武者Way of the Sword | プラグマタ |
|---|---|---|
| 戦闘の特徴 | 近距離主体の読み合い | 状況判断と操作の切り替えが中心 |
| 失敗した時の印象 | 受け流しや回避の判断が重要 | 操作に慣れると安定しやすい |
| 難しさ | やや高め | 標準的 |
プラグマタより少し歯ごたえを感じやすい
『プラグマタ』を遊んだときに「適度な難しさだった」と感じたのであれば、『鬼武者Way of the Sword』はその一段上くらいをイメージすると分かりやすいでしょう。
特に強敵との戦いでは、攻撃するだけでは押し切れず、防御や受け流しを織り交ぜながら戦う時間が長くなります。
ただし、一度敵の動きを理解すると安定して立ち回れる場面も多く、何十回も同じ相手に挑み続けるような場面はそれほど多くありません。
適度な達成感を味わえる難しさを求めている人には、ちょうど良いバランスと感じられるでしょう。
戦闘システムの違いで難しさの種類が変わる
単純にどちらが難しいかを比べるよりも、どのような操作を求められるかを知っておく方が実際の印象に近づきます。
『鬼武者Way of the Sword』では、敵の攻撃を見切りながら一瞬のタイミングで反撃へつなげる場面が多く、攻守の切り替えが戦闘の中心になります。
一方で『プラグマタ』は、状況に応じた操作を素早く切り替える場面が多いため、同じアクションゲームでも緊張感の生まれる場面が異なります。
どちらが自分に合うかは、素早い判断が得意なのか、それとも相手の動きを見ながらじっくり戦う方が好きなのかによっても変わります。
難易度変更やアシストを使えば進めやすい
アクションゲームにあまり自信がない場合でも、最初から遊びやすい設定を選べるため、途中で先へ進めなくなる心配は比較的少なくなっています。
操作に慣れてきたら標準設定へ切り替えて遊ぶこともできるため、自分の腕前に合わせて調整しながら楽しめる点も魅力です。
受け流しのタイミングを覚えるまでは少し苦戦することもありますが、基本操作に慣れるほど戦闘のテンポも良くなり、敵との駆け引きを楽しめるようになります。
アクションが得意な人だけの作品ではなく、少しずつ操作を覚えながら上達する楽しさも味わえる作品と考えてよいでしょう。
クリア時間と購入前に確認しておきたいポイント
難しさと同じくらい気になるのが、最後まで遊ぶにはどれくらい時間がかかるのかという点です。
遊び方によって差はありますが、物語を中心に進める場合と寄り道を楽しむ場合では必要な時間が大きく変わります。
購入を迷っているなら、プレイ時間だけではなく、自分に合った遊び方ができる作品なのかも合わせて確認しておくと判断しやすくなります。
本編中心なら20時間前後がひとつの目安
物語を中心に進めた場合は、おおむね20時間前後でエンディングまで到達する人が多く見られます。
ムービーをじっくり見たり、戦闘を慎重に進めたりするともう少し長くなることがありますが、極端に長い作品ではありません。
週末を利用して少しずつ遊ぶ人でも、無理なく最後まで進めやすいボリュームと言えるでしょう。
一方で、戦闘に慣れるまで時間がかかる場合は、その分だけプレイ時間も自然と長くなります。
寄り道や苦戦によって25~30時間以上になることもある
収集要素を集めたり、やり込み要素にも挑戦したりすると、25時間から30時間以上遊ぶケースも珍しくありません。
強敵との戦いを納得できるまで繰り返したい人や、すべての要素を見届けたい人ほど、総プレイ時間は長くなります。
そのため、数字だけでボリュームを判断するよりも、自分がどこまで遊び込みたいかを考えた方が実際の満足度につながります。
アクションゲームをじっくり楽しみたい人なら、価格に見合った満足感を得られる可能性は十分あるでしょう。
迷っているなら体験版で操作感を確かめる
難しさの感じ方は人それぞれ異なるため、動画を見るだけでは実際の操作感までは分かりません。
敵の攻撃を受け流したときの手応えや、操作したときのテンポは、自分で触れてみることで初めて分かる部分が多くあります。
体験版が配信されている環境であれば、一度遊んでみるだけでも購入後のイメージがかなりつかみやすくなります。
映像を見て興味を持ち、さらにアクションゲームが好きなら、自分で操作することで魅力をより実感しやすい作品と言えるでしょう。
まとめ
『鬼武者Way of the Sword』は、アクションゲームらしい手応えを楽しめる一方で、極端に高い壁を感じにくいバランスに調整されています。
受け流しや回避を少しずつ覚えていけば着実に上達を実感しやすく、経験を重ねるほど戦闘そのものが楽しく感じられる作品です。
動画だけでは伝わりにくい操作感や爽快感も魅力のひとつなので、購入を迷っている場合は体験版も活用しながら、自分に合うかどうかを判断すると後悔しにくいでしょう。
この記事のポイントをまとめます。
- 『鬼武者Way of the Sword』は極端に厳しいアクションではなく、適度な手応えを楽しめる作品。
- 標準的な難易度でも敵の動きを見ながら戦えば十分攻略を目指せる。
- 序盤は進めやすく、中盤以降から敵やボスの手応えが増していく。
- 受け流しや弾きを覚えることで戦闘は大きく安定しやすくなる。
- 『ダークソウル3』や『ブラッドボーン』を遊んだ経験がある人なら順応しやすい。
- 『エルデンリング』のような育成や探索よりも、純粋なアクションの上達が重要になる。
- 『プラグマタ』より少し歯ごたえを感じるという声が多い。
- 本編中心なら20時間前後、遊び込みを含めると25~30時間以上楽しめる。
- 遊びやすい難易度も用意されているため、アクションに自信がない人でも始めやすい。
- 購入を迷っているなら、まず体験版で操作感を確かめるのがおすすめ。
アクションゲームは動画で見ているだけでも魅力は伝わりますが、実際に操作すると印象が変わる作品も少なくありません。
『鬼武者Way of the Sword』はまさにそのタイプで、敵の攻撃を見極めて受け流しが決まった瞬間や、一閃がきれいにつながったときの爽快感は、自分で操作してこそ味わえる魅力があります。
フロム作品ほど厳しい難しさを想像して購入をためらっているなら、必要以上に心配する必要はないでしょう。
アクションゲームが好きで、適度な達成感と爽快な剣戟を楽しみたいなら、十分満足しやすい一本と言えます。


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