離乳食づくりって食べられるようになる成長のうれしさもありますが、毎日のことで意外と大変なんですよね。
赤ちゃんの食べ物なので大人の食事以上に衛生面、形状、固さ、材料の安心、量、栄養など気遣うことがたくさんあります。
赤ちゃんの成長を想うが故に心配事は尽きませんがそれが親の疲労やストレスにもなるんですよね。
そんな時の救世主!「ファーストスプーン」という離乳食宅配サービスが、まだ産後のダメージの抜けきっていないママさんにはとても良い内容となっていましたのでご紹介します。
「ファーストスプーン」に離乳食を任せればママのストレスが激減します!
この記事では離乳食宅配サービスの「ファーストスプーン」の内容を紹介していますので、いまから離乳食スタートのママ、離乳食作りに悪戦苦闘しているママ、これを読んで一気に苦労を解決してください。
離乳食を始める時に気を付けたい事
離乳食を始めるのは一般的に月齢の5~6ヶ月ごろが目安です。
離乳食の目的は以下のように多岐にわたります。
- 食べる行為に慣れる
- 栄養補給
- 噛む力を育てる
- 内臓機能の発達
離乳食は、初期・中期・後期・完了期という段階で進め、初期にはペースト状のものをスプーン一杯で一日一回からスタートします。
徐々に食材を増やして食べる回数も食べる量も形状も変化させながら進めていきます。
これが毎日となると、新しい家族を迎えて疲労困憊のママにはかなり大変ですよね。
実際に離乳食を初めて「思ったよりも大変!」と感じるママの声をまとめてみました。
- メニューを考えること
- 栄養のバランスを考えこと
- 費用がかかること
- 量や形状のコントロールを考えること
上記のようなことが大変で、これを後期・完了期になると一日3回分考える必要が出てくるので気づけば一日中離乳食のことを考えています。
私も実際そうでしたし、料理が好きではない私にとってはとてもストレスでした。
そんな人にピッタリのサービスがあったのでぜひこれから離乳食を始めるお子さんのママさんに紹介します!
国内産の安心素材で、経験豊富なママさんが作る「ファーストスプーン」という離乳食の宅配サービスです!
「ファーストスプーン」の利用の方法はのちに説明しますが、この「ファーストスプーン」の良いところは以下の3つです。
- 月齢に合わせて宅配される
- ひとつひとつの食材を丁寧に調理し100%オーダーメイドの手作り離乳食
- 国内産の安心素材で作られている
こういう宅配サービスを利用することの心配点ってだいたい「費用」ですよね。
例えばファーストスプーンは36回分で4,500円。一食125円前後。
自分で調理すると一日100円前後ですね。
ちょっと割高ではありますが、メニュー、栄養バランスの考案や調理の手間、安心素材などのメリットを考えるとお得だと感じます。結局お安い西松屋などを使っても大きくコストは変わりません。
それに私はいつも離乳食の時に「衛生面」が心配でした。
食中毒にならないか?アレルギーは大丈夫か?消費期限は大丈夫か?この食材は安心なのか?など調理するより衛生面の心配がストレスになっていました。
私にとって「ファーストスプーン」の存在は、調理の手間より、衛生面の安心がなによりもメリットでした。
ファーストスプーン「はじめての離乳食セット」の賢い使い方
ファーストスプーンのサービスには5.6ヶ月の月齢の赤ちゃん対象に、
「はじめての離乳食セット」があります。
初めての離乳食セットはAタイプ、Bタイプの2種類があって、違いは食材です。
A⇒Bのように順番に利用すれば栄養バランスが豊富になりますよ。離乳食初期はおよそ2ヶ月です。
だいたい2回分注文することで初期分の離乳食はカバーできることになるので金額にしておよそ9,000円ですね。
赤ちゃんのカラダを形成するのはママのおっぱいやミルクと離乳食です、どんどん大きくなる時期には安心で栄養面にも配慮した離乳食を摂らせてあげてください。
この離乳食初期のファーストスプーンのメニューを参考にして中期・後期に取り入れたり、保存方法の真似もできたので食べる事以上のメリットをGETできました!
ファーストスプーンをお勧めする理由
ファーストスプーンをお勧めする理由はいくつかありますが、私にとってはなによりも衛生面の安心でした。
ただでさえ料理が得意ではないのに、その上栄養バランスや衛生面を考えることがフルストレスだったので、それが解消されたのが私にとっての救いでした。
その他「ファーストスプーンのおすすめの理由」
- メニューの考案をしなくてよい
- 栄養バランスを考えなくても考慮されている
- 食材の安心がある
- 買い物の手間が省ける
- 仕事と育児の両立の忙しい時間に余裕が生まれる
- 自身の体調が悪くても赤ちゃんには栄養ある食事が提供できる
こういうことから、調理が苦手なママ、仕事と育児の両立ママ、衛生面の心配なママにはかなりお勧めです。
またやはり育児をしながら家族の食事、そこに離乳食の用意をするのは産後の体力面からも相当無理をすることになります、ぜひ家族と相談して離乳食初期だけでも取り入れてみて産後のカラダを少しでも休ませましょう。
よくある離乳食の悩みベスト5
ここでよくある離乳食の悩みを紹介してみましょう。
Q1 吐き出してしまい、全然食べてくれない
A. 赤ちゃんが食べやすいように味や形状を工夫してみることが必要です。固すぎる、大きすぎるなど不都合がありますので食べやすい状態にしてあげる事で改善できます。

ファーストスプーンならすでに月齢に合わせた食材の形状、味、固さになっていますのでそのままあげても食べてくれますよ。
Q2食べた食材が、うんちにそのままの形で出てくるのは大丈夫でしょうか?
A.赤ちゃんの消化器官は未発達です。そのまま出てくること自体は大丈夫ですし元気なら体の心配もしなくても大丈夫です。
今後は食材を細かく刻んで、少しずつ大きくしていってみてください。

こちらもファーストスプーンであれば月齢に合った食材の大きさであり消化に優しいものなのでうんちにそのまま出てくる心配はありません。
Q3離乳食で栄養のバランスを考えるのが難しい・・みなさんどうやって考えているの?
A.神経質にこだわりすぎる事はありません。ネットや育児書を参考にすると1週間のバランスメニューなども掲載されていますのでそのまま利用してもOKです。
時には市販のレトルト離乳食を使うと栄養バランス、メニューを考える手間も省けますよ。
Q4どれくらいの量をあげたらちょうどよいのか塩梅がわからない
A.ネットなどの情報を目安の参考にするのはOKですが、あくまでも目安にして目の前の赤ちゃんの様子で決めてください。
あまり食べなかったらのちに授乳や捕食で補ってもOKです。
ファーストスプーンは最初から一食分月齢に見合ったものになっています。食べられなくてもその日の気分というのがあるので気軽に考えましょう。

ファーストスプーン一食分を目安に考えてそれがちょうどよいという基準でOKです。残すようなら授乳で補いましょう!
Q5離乳食の味付けの許容範囲がわかりません。
A.初期(5~6か月)に味付けは必要ありません。
素材そのものの味や,昆布だしなどでOK。だしの素やコンソメはなど塩分が多いものは使用を控えましょう。
大人にしてみるとかなり薄味に感じるかもしれませんが赤ちゃんの消化機能は未発達ですので薄味を心がけてください。

ファーストスプーンなら月齢に合わせた味付けをすでにしてある状態なので考えなくてもOK!
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